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fusachikoの日記

会社を辞めて、外国へ。

女友達を作るのが難しい2つの理由

女友達を作るのが苦手だ。対男性の場合は、わたしが女であるというだけで好意的に見てくれるし(実際はそんなことないのかもしれないけど体感として)、最初から本当の意味での友達にはなれないと思ってるから、気負わずに気楽な気持ちで接することができる。 

fusachiko.hatenablog.com

 

でも、女性とのコミュニケーションは変に緊張してしまう。理由はたぶん2つあって、一つは、関係性の問題。まず、物理的にも精神的にも距離が近い。温泉に行けば裸でお風呂に入るし、泊まりなら部屋だって一緒だ。酒でも飲みながら打ち明け話をしようものなら、その打ち明けっぷりは凄まじいものがある。

 

そして、その関係性は長期に渡る。職場や学校で出会う人ならなおさら日常的に顔を合わせるわけで、特に女性はグループを作りがちだから、1回しくじって悪印象を持たれてしまうと致命傷になり得る。過去にいじめられたり仲間外れにされた経験があるわけじゃないのに、変なプレッシャーを感じてしまう。

 

もう一つは、社会人になってからの女性のタイプが「仕事好き」と「仕事嫌い」の大きく2種類に分かれること。男性にも双方のタイプがいるけど、「仕事が好きだろうと嫌いだろうと、働くのが当たり前」という価値観がベースにあるから、どちらのタイプも「働き続ける」という共通点がある。(最近では専業主夫の男性も出てきているけど)

 

一方の女性はというと、「仕事嫌いだから結婚して専業主婦」という、「仕事をしない」生き方が選択肢にある。つまり、そもそも仕事に対してのスタンスに共通点がない。(ここでいう「仕事をしない」は、「収入を得るための活動をしない」の意味で、専業主婦が働いていないということではない)

 

わたしは海外生活中に初めてホームシックになった理由が「仕事がつまらない」だったくらい、仕事の重要度は高い。 完全に、仕事好きタイプだ。

fusachiko.hatenablog.com

 

だから、仕事嫌いタイプの子と話すときは、話題選びや話す内容にすごく気を使う。さらに困ったことに、相手のキャラが立っていたり熱く語り合える共通の趣味でもあればまた別だけど、大抵話していておもしろくない。バカにしてるわけではなくて、例えばアウトドアが好きで毎週末キャンプに行く人とネットが好きで1日中パソコンの前にいる人では話がかみ合わないように、わたしの人生にとって重要な要素である仕事の話ができないから物足りない。

 

一人くらい仲良しの日本人の女友達がいたらシドニー生活はもっと楽しいだろうなぁと思うから、日本人の集まりにちょこちょこ参加しているけど、日本人のコミュニティにくる女性には仕事から逃げてきたタイプが圧倒的に多く、消極的な子も多い。わたしはわたしで初対面の女性に緊張してしまうから、会話は盛り上がらず、疲れて終わる。女友達を作ることの、なんと難しいことか。