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fusachikoの日記

会社を辞めて、外国へ。

政治家が「祝日に働いている人」をねぎらうオーストラリア

先週はイースターホリデーで4連休。休み明けに見たニュースに、ハッとした。

 

野党のショーテン党首もまた、自然災害の被害を受けた住民らにとって、困難な時が続いたとした上で、イースター期間中も任務に当たっている国防軍の隊員らに感謝と慰労の言葉を贈った。さらに同党首は、「祝日に働いている一般市民」にも敬意を表し、祝日手当の削減は妥当ではないと、政府に対する皮肉で締めくくった。 

(引用元:JAMS.TV

 

たとえ政治的なアピールとしての発言だとしても、すばらしいと思った。少なくともわたしは日本の政治家が祝日に働いている人をねぎらう発言を聞いたことがない。

 

オーストラリアは余暇を大事にする国で、定時で帰り、2〜3週間で休みをとるのは当たり前。飛び石連休の間の平日に病気を装う人が続出し、1月の飛び石連休時には「18万人が仮病で休むことが予測されている」というニュースが在豪日本人の間でアンビリーバボーでクレイジーだと話題になった。土日祝日に働く場合の手当もしっかりあって、給与がどかんと跳ね上がる。

 

休日も夜中もお店やサービスが利用できることを当たり前のように感じているけど、その裏側にはみんなが休んでいるときに働いている人がいるということ。それを当たり前だと思わずに、感謝の気持ちを持つ。みんながそういう意識を持てたら、日本の働く環境や生活スタイルはずいぶん変わるのではなかろうか。