fusachikoの日記

会社を辞めて、外国へ。

2017-01-01から1ヶ月間の記事一覧

「計画された偶発性理論」と「岡本太郎」

日本人の交流イベントで、ゲストスピーカーとして話をした。わたしなんぞが前に出て話すことなんて本当は何もないと思うけど、お誘いいただいたので引き受けた。今年の抱負は、来るものなるべく拒まず、だ。 当然上手に話せるわけもなく、緊張して固くなって…

思った以上に日本人女性は簡単に外国人男性とセックスするらしい

台湾人とわたしともう一人の日本人でご飯に行った。その帰り道、その日本人の女友達の多くがオーストラリアにきてから外国人とセックスをしている、という話で盛り上がった。びっくりした。みんなそんなに外国人とセックスしてるのか。 わたしとその日本人は…

受身だからこそ大事な「誘われたら行く」のスタンス

とりあえず誘われたら行ってみる、というスタンスは、受身なようで案外重要な姿勢なのではないかという気がしている。 どんなに乗り気でなかろうと、集まる人たちに興味がなかろうと、行ってみれば新しい発見があるものだ。自分で交流を持ちたい人を集めたわ…

自分が話すことで引き出せる話もある

「いかに相手の話を引き出せるかが、インタビューの極意である」という話はよく聞くし、わたしも全面的に同意だ。どんなに優秀なライターと編集者の組み合わせであっても、原稿の素材となる取材がつまらなければ、掲載記事の出来もしれている。 つまり、いか…

フリーライターを経験して、これまでの仕事の仕方を反省した

フリーライターとして仕事をしてみて、これまでの仕事のやり方を猛烈に反省した。 これまで編集者として媒体運営をしていたわたしは、長らく外注する側の人間だった。 正直に言うと、ライターさんのレベルは天から地まである。ほぼ修正なしで掲載できるすば…

メルボルンのスキンケアショップ店員の営業力が異常

年末に訪れたメルボルンで、ショッピングモールの地下を歩いていたら、「あなたのネックレスすてきね!」と、美容系のショップ店員と思わしきお姉さんに突然声をかけられた。 面食らったけれども、メルボルンの人はシドニーよりもフレンドリーだと聞いていた…

フリーランスの方が人間関係は難しいのかもしれない

フリーランスは人間関係のしがらみがなくて楽そう、自由そう、なんてイメージがある。私もそんなイメージを抱いていた一人だ。 前職では編集者として働いていたので、仕事柄フリーのライターさんやカメラマンさんと仕事をすることは多かった。フリーランスな…

「やりたいことを見つけるまでに20年かかった」

取材で、ある落語家にインタビューをした。 40歳で落語家に転身した彼に、どうやったらやりたいことを見つけられるのかを尋ねたら、 「僕は、落語にたどり着くまでに20年かかりました」 熱中できるなにかを見つけられるというのは、本当に奇跡みたいなことで…

女として扱われたいのに、女扱いをされたくないという矛盾

「女性でも非常に飲みやすいテイストだから飲んでみて」と、とあるビールを知人の男性からすすめられた。 わたしが好きなのはIPAという種類のアルコール度数が高く苦味が強いのが特徴のビール。日本酒だったら「スッキリして飲みやすい」よりも「どっしりし…

2017年の抱負

新卒で入った会社を辞めて1年が経った。2016年はフィリピン行って、日本でダラダラして、オーストラリアにきて、仕事にもつけた。ビザが切れる8月までは今の生活が続くだろうから、当面は生活の基盤を作る心配をしなくて済む。(生活の基盤を作る心配…

外国人にとって「日本人女性はすぐヤレる」のは「バカがかわいい日本」だから

世界的に有名なシドニーのNew Yearの花火を15人くらいで見に行ったら、そこにいた27歳日本人女性を見て、「日本はロリコン文化なんだなぁ」となんだか花火そっちのけで考えさせられてしまった。 グループには、ビールやらなんやらを散々飲んだ後にジンの…