アフリカのフェスティバルはカラフルで明るい気持ちになる
シドニーの西部、Lidcombeの公園のAfricultures Festivalに行ってきた。アフリカ各国をバッググラウンドにもつ人たちが年に1回開催しているイベントだ。
圧巻だったのが、ステージでのパフォーマンス。やっぱり、音楽に乗る黒人はかっこいい。リズム感が桁違いで、パフォーマンスをしている人はもちろん、歌っている人に誘われて一緒に踊り始める一般の人にも惚れ惚れする。シドニーのフェスティバルには大抵ステージがあるけど、圧倒的に今日見たステージがかっこよかった。
会場には食べ物の屋台やカラフルな洋服やビーズで作られたアクセサリーを販売するお店がずらりと並んでいて、わたしは前に南アフリカに行ったときに買ったお気に入りのネックレスの色違いをゲット。これだけでも来たかいがあったってもんだ。
お店に並ぶ洋服や小物の色使いは、日本人のわたしには派手すぎるように思えるけど、黒人の黒い皮膚には驚くほどマッチする。原色のパキッとした色を身につけた黒人がたくさんいて、明るい色は見ているこっちの気持ちを明るくする。
モノトーンも好きだけど、わたしもたまには明るい色の服を着よう。